出版社・製造元:クリスチャン新聞福音版
発行号の月の前月15日頃発売
クリスチャン新聞「福音版」は、キリスト教入門への月刊新聞です。分かりやすい聖書からのメッセージと、キリスト教信仰と現代的な問題との接点、家庭や親と子のコミュニケーション、日本の風土・生活習慣とのかかわりなどを分かりやすく紹介するエッセーや連載を毎月掲載しています。
聖書のことばに聴く
互いに忍耐し合い、だれかがほかの人に不満を抱いたとしても、互いに赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたもそうしなさい。そして、これらすべての上に、愛を着けなさい。愛は結びの帯として完全です。 新約聖書・コロサイ人への手紙3章13〜14節
連載 聖書エッセイ 私もこれで悩んでます
《10》悩む自由
更正教会牧師 山口紀子
誕生日とクリスマスに本を贈り合う、学生時代からの友人がいます。昨年は私たちの節目の年。この年にふさわしい本は何だろうかとかなり悩んで選びましたが、彼女もきっとそうだったのだと思います。記念すべき誕生日に届いた本は、益田ミリ著『ミウラさんの友達』(マガジンハウス)でした。
連載 物語とキリスト教 深掘り・世界の名作文学
Vol.22 「ジェーン・エア」
小松原宏子(児童文学作家・翻訳家)
物語は、ひどい虐待の場面から始まります。両親のいない少女ジェーン・エアは、伯父の家に引き取られていますが、その伯父はすでに亡く、ジェーンは義理の伯母にいじめ抜かれています。従兄に殴られた上に、幽霊が出るような部屋に閉じ込められ、ついに失神したジェーンは、厄介払いをしたい伯母の発案に乗り、学校の寄宿舎に入ることに同意しました。
連載 小さな命の帰る家
第10回 人間らしく生かしてもらう
松原宏樹(小さな命の帰る家 代表)
我が家のえまは、染色体の七番目と一八番目に異常があり、現在五歳ですが首もすわらず寝たきり状態、言葉は発しません。耳は超難聴、水頭症のため脳内のせき髄液を抜くためのチューブを付けるシャント手術をしました。咀嚼(そしゃく)ができないため、食事は胃ろうから注入です。また、度重なる肺炎のために気管切開をして人工呼吸器が必要な状態で、酸素が落ちないようにいつも注意しています。たんの吸引や排尿排便の世話も。私はいつもえまの隣で寝ています。
連載 中動態? 心に寄りそう聖書のメッセージ
22 「帰りなさい」
中村穣(飯能の山キリスト教会牧師)
今回の聖書のお話は、当時の宗教指導者たちが、罪を犯した女を公開処刑しようとしているところにイエスを連れてきて、お前ならどうするかと問いただした場面です。当時の律法では死刑に値する罪を犯した女性に対して、愛を教えるイエスならどうするのか試したのです。律法に反したことをするとしてイエスを訴えたかったわけです。問い詰める宗教指導者たちにイエスは「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの人に石を投げなさい」(新約聖書・ヨハネの福音書8章7節)と言いました。
ひとそのあしあと
花や虫の、完璧に美しいデザイン。「神様は絶対にいる」
刺繍作家 平野 ほざな さん
アトリエ「towelket tokyo」を開く、デザイナーの平野ほざなさん。刺繍(ししゅう)をはじめとしたハンドメイド作品を手掛ける。デザイン、制作、撮影、インスタグラムでの発信、通販サイト運営、発送、全て一人で担い、刺繍教室、フリースクールでの講師なども行う。インスタグラムのフォロワーは八万人を超え、海外からの注文も多い。そんな平野さんが、刺繍で表現したいものとは。
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ページ数:4頁建て
判型:タブロイド判
Christian Shinbun Gospel Edition 1
(Fukuinban 1)
Monthly gospel leaflet. Tabloid-size. Contains opening message with seasonal color photo on the front, and testimony with an invitation to church on the back. The center pages have topical articles, all evangelistic. Check WLPM Japanese web site for descriptions of monthly issues.