いのちのことば社
主に喜ばれる歩みをするために、クリスチャンにとってディボーション(神の前に静まる時)は大切です。
あなたのディボーションを導く、月刊誌『manna』
体系的でバランスのとれたな聖書テキストの選定、日本人執筆者による解説とメッセージ、また、書き込むことのできるノートも設けてあるので、ディボーション手帳、祈りの日記として活用いただけます。
マナの特徴
1)週日の聖書通読では、旧約と新約をバランスよく読んでいきます。
2)週日の聖書通読を続けていくと聖書を全巻読めるようになっています。
3)土日は、教会学校教案誌「成長」に準拠し、3年間で聖書全体を大づかみにすることができます。
イザヤ書(3),エペソ人への手紙,エレミヤ書(1)
5.イザヤ書の構造
本書の構造は、聖書全体の構造と相似するかのようである。本書は1-39章と40-66章に区分できるが、それは旧約聖書39巻、新約聖書27巻に対応する。
本書の前半が罪の告発に始まり(1章)、新しい時代への待望で終わる(34-35章)のは、まさに、堕落に始まり(創世記)、メシアの来臨待望で終わる(預言書)旧約の流れに合致する。
一方、後半が、捕囚からの解放宣言(40章)に始まり、新天新地で終わる(65-66章)のは、バプテスマのヨハネに始まり(福音書)、新天新地で閉じられる(ヨハネの黙示録)新約の流れに合致する。
(本文より)
聖書通読
イザヤ、エペソ、エレミヤ
1〜4日、7〜11日、14〜18日
21〜25日、28〜30日
聖書の学び&メッセージ
イスラエル王国の分裂、救い主の預言と成就
5〜6日、12〜13日
19〜20日、26〜27日
●聖書日課執筆者(11月号〜2月号)
下川 羊和(日本同盟基督教団 新潟福音教会牧師)
神田 唯志(日本福音キリスト教会連合 武蔵台キリスト福音教会牧師)
稲葉 禮野(日本バプテスト教会連合 鳴滝キリスト教会牧師)
井上 義実(日本イエス・キリスト教団 荻窪栄光教会主管牧師)
蔦田 直毅(イムマヌエル綜合伝道団 浜松キリスト教会牧師)
黒木 昭江(同盟福音基督教会 名古屋キリスト教会牧師)
中台 孝雄(日本長老教会 希望キリスト教会牧師)
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ページ数:168ページ
判型:A5判