いのちのことば社
毎日が喜び、毎日が充実
主に喜ばれる歩みをするために、クリスチャンにとってディボーション(神の前に静まる時)は大切です。あなたのディボーションを導く、月刊誌『manna』、好評発売中です。
『manna』は、体系的でバランスのとれたな聖書テキストの選定、日本人執筆者による解説とメッセージ、また、書き込むことのできるノートも設けてあるので、ディボーション手帳、祈りの日記として活用いただけます。
マナの特徴
1)週日の聖書通読では、旧約と新約をバランスよく読んでいきます。
2)週日の聖書通読を続けていくと聖書を約4年で全巻読めるようになっています。
3)土日は、教会学校教案誌「成長」に準拠し、3年間で聖書全体を大づかみにすることができます。
4)週日のメッセージと、土曜日の解説。それを深める日曜日のメッセージで聖書に深く親しめます。
月〜金曜の週日は聖書通読をします。
土・日曜は聖書を体系的に学びます。
イザヤ書(2)
2.イザヤとその時代
イザヤの父はアモツである(1:1)。伝承によれば、アモツは南王国ユダの王アマツヤの兄弟であり、したがってイザヤはアマツヤの子ウジヤ(アザルヤ)王のいとこといわれている。その真偽のほどは不明であるが、彼が預言者として、直接王たちに忠告や助言を与える立場にあったことは確かである。(本文より)
聖書通読
イザヤ
3〜7日、10〜14日、17〜21日
24〜28日、31日
聖書の学び&メッセージ
イスラエル王国の分裂
1〜2日、8〜9日、15〜16日
22〜23日、29〜30日
●聖書日課執筆者(7月号〜10月号)
淀野 仰(日本福音自由教会協議会 鴻巣福音自由教会副牧師)
鎌野 直人(関西聖書神学校長・日本イエス・キリスト教団 姫路城北教会牧師)
神尾 鋼行(日本同盟基督教団 千種キリスト教会牧師)
老松 望(大阪聖書学院常勤講師)
神田 唯志(日本福音キリスト教会連合 武蔵台キリスト福音教会牧師)
下川 羊和(日本同盟基督教団 新潟福音教会牧師)
中台 孝雄(日本長老教会 希望キリスト教会牧師)
ページ数:168ページ
判型:A5判