日本聖書協会
主の言葉と過ごす、ひと時を
1日1分間、聖書に心をしずめる366日。
「人が自分自身を――自分のすべて、自分の持てるすべてをーー神にささげるとき、祈りは最大の実りをその人にもたらします。」
祈りに関する多数の書作で知られるバウンズ。日ごとの聖句、黙想、そしてバウンズの力強い祈りを1年366日分収録。
一日分はA6判(文庫本サイズ)よりわずかに小さな1ページですので、どこにいても短い時間で、聖書の言葉を思い巡らせ、祈ることができます。
いつからでも読み始められ、通年使えます。また、毎年くり返し用いても、聖書の言葉を通して新たに力を与えられ、日々豊かな祈りの時を過ごせるでしょう。
● 天地135mm×左右103mm ● 400ページ
● 合成皮革装、スリーブケース入り
著者・訳者など:エドワード・バウンズ
ISBN:978-4-82029238
エドワード・M・バウンズ
1835年生まれ。聖書を深く研究し、特にジョン・ウェスレーの影響を強く受けた。24歳のときに説教者となる召命を受け、ミズーリ州モンティチェロの小さなメソジスト教会の牧師となった。バウンズの著作は「汲めども尽きぬ、いのちの水の井戸」と評され、祈りについての本が最もよく知られる。