出版社・製造元:聖書同盟
ルカの足跡を追って旅をした筆者自身による多くの写真と文章で、「ルカの福音書」「使徒の働き」の背景であるローマ世界を旅する。
著者の飯島勅師は 35 年間教会の牧師として奉職し、その間、聖書同盟の理事として、またライフワークとして「聖書の世界」を旅し、地中海世界のほとんどの国々を訪れています。本書は、ルカの記述に従って旅をした、筆者自身による多くの写真と文章で、使徒ルカの記述の背景であるローマ世界を旅します。類書には見られない聖書の世界を知る端緒を開く事でしょう。
ルカの記述に基づいて、ルカが歩いた道(地理)、彼が経験した時(歴史)を共有することにより、同じ確信に、すなわち神のことばが確かであることへと導かれることでしょう。
また本書には、飯島勅師の妻である千雍子氏(聖書神学舎名誉教授)による「ルカの福音書と音楽」のコラムが随所に挿入されています。
マリアの歩いたルート ルカ1章39-56節
「ガリラヤのナザレという町」( 26節)に住んでいたマリアはエリサベツに会うために「山地にあるユダの町」( 39節)に急ぎ、そしてそこから戻って再びナザレに住んだ。女性でもある彼女は、イスラエルの地を北から南へ、南から北へと移動するこの旅において、どのようなルートをとったのであろうか。これを考えるとき私たちは、自ずとイスラエルの地形、地理を知ることになる。
(著書 本文より一部抜粋)
著者・訳者など:飯島 勅
判型:A5版 オールカラー
ページ数:304頁
ISBN:978-4-99064909-8
飯島 勅
聖書同盟副理事長、聖書考古学資料館理事、拝島バプテスト教会元牧師、お茶の水聖書学院元講師、二子玉川聖書学院講師
飯島 千雍子
東京芸術大学大学院声楽科卒業(修士)、ドイツ国立シュツュトガルト音楽大学卒業、聖書神学舎教会音楽科名誉教授