出版社・製造元:いのちのことば社
【ためし読みはこちらから】
教師として、親として、信仰の先輩として
子どもたちとの時間の中で
福音を宝物とする
―――そして、あなた自身がイエスさまを見るために
教会学校や家庭で福音を伝えることによって、子どもたちは決定的に変えられているだろうか?
イエスこそ「世界を揺るがす」ほどすぐれたお方であると私たち自身が見いだし、そのことを子どもたちに見せ続けるために。
★教会学校やユースクラス、ご家庭などで、次世代に信仰を伝えるとはどういうことかを学べる
★信仰者として、生きた信仰を自分自身のものにするためのヒントも満載
★実例が豊富で、具体的にわかりやすい内容
★教会学校の教師会や、クリスチャンの親世代の小グループなどでの学びにおすすめ
私たちは、機会が訪れるたびに、イエスは間違いなく何よりもすぐれた方であると、信仰をもって子どもたちに見せ続けなければなりません。そして私たちもまた、そのことを自分自身で信じなければなりません。そうすれば、私たちの人生は、罪人を変えるイエスの力を子どもたちに証しするものとなるのです。(本文より)
著者・訳者など:ジャック・クランペンハウワー 著/楠望 訳
判型:四六判
ページ数:368頁
ISBN:978-4-264-04529-8
ジャック・クランペンハウワー(Jack Klumpenhower)
「Bible teacher(聖書の先生)」として30 年以上の経験から教会学校カリキュラムを多数執筆。世界各地の教会、キャンプ、カンファレンス、ミッションスクールなどで子どもたちにイエス・キリストについて教えてきた(宣教団体Serge 主催含む)。邦訳されている共著書として『福音中心の子育て―リーダーズガイド付き』(CBI Press)がある。妻と2 人の子どもたちとともにコロラド州デュランゴ在住。
楠 望(くすのき・のぞみ)
2011 年、米国カリフォルニア州Westminster Seminary California にて聖書学修士号(MABS)を取得。訳書に『ニューシティーカテキズム デボーション集』(CBI Press)、『信仰というレース―使徒信条から学ぶキリスト教入門』(電子書籍、いのちのことば社)、『旧約聖書の基本―各書の内容・著者・時代・文学ジャンル・つながり』(共訳、いのちのことば社)、『「箴言」の読み方―命に至る人生の舵取り』(あめんどう)、『教会とは何か(クルーシャルクエスチョンズ)』(共訳、いのちのことば社)がある。